コミュニティスペース

キッチン旬彩(西京極畑田町:お弁当)

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今回は、平成23年の9月にオープンし、今年で5年目になる「キッチン旬彩」さんに伺ってきました。

こちらは田中さんとその娘さんの二人で営業されています。知り合いの方(キッチン旬彩のオーナーさん)から「お店をやらないか?」と話を頂き、以前お寿司やお弁当の販売をされていたこともあり、出店してみようと思い太秦が出身だった田中さんは右京区にお店を出されました。

旬の食材を使った、こだわりのお弁当を販売したいと思い、お店の名前を「キッチン旬彩」にされたそうです。

 

お弁当には田中さんのこだわりがたくさん詰まっています。田中さんは各地の道の駅や直売所などで食材を仕入れているそうで、今までで一番遠くだと、愛知県の刈谷ハイウェイオアシスまで買いに行かれたそうです。さまざまな所に食材を買いに行くことは趣味のようになっているそうです。次は「さくらえび」を浜松に、「玉ネギ」を淡路島に買いに行きたいとおっしゃっていました。お母さんを亡くされた幼少期より、ご自身で料理をされていたこともあり、作ることも、食べることも大好きなので、自分で見て・食べて・選んだ食材で、お客様に安心・安全なものを提供したい!という気持ちがとても伝わってきました。田中さんは安心、安全な国産の鶏肉、豚肉、牛肉を使い、旬野菜はできる限り地場野菜を使って多くの方に食べて頂き、毎日通って頂けるお店を目指しています。

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(レギュラーメニュー)

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毎日黒板に手書きでメニューを書かれています。レギュラーメニューのお弁当の種類は約30種類ほどあり、レギュラーメニューに、日替わり弁当とヘルシー弁当があります。人気は日替わり弁当で、日替わり弁当は1ヵ月のメニューが決まっており、毎日来られるお客様にも飽きずに食べて頂けるようなメニュー構成になっています。田中さんは1ヵ月分のメニューを考える際、料理本をめくり栄養のバランスを考えながら決めているそうです。お弁当の名前もわかりやすいネーミングにされています。ちなみに、日替わりは揚げ物がメインになっており、ヘルシー弁当は魚がメインになっています。010(1)

(4月のメニュー一覧)

レギュラーメニューで人気はチキン南蛮弁当です!!私も今回チキン南蛮弁当を頂きました。ボリュームもあり「家庭の味」を追及されたとても優しい味付けで美味しかったです。お弁当には欠かせないお米は、滋賀県産の精米したてのお米を直送してもらっているそうです。ごはんは大盛りサイズまでは無料になっていて、ガッツリ食べたい方には特におすすめです。

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(チキン南蛮弁当)

お弁当として持ち帰ることもできますが、店内にも食事スペースが設けてあるのでその場で頂くこともできます。店内で食べる際は、無料でコーヒーもセルフで頂くことができます。

田中さんのおすすめメニューは、メニューには書かれていないこちらのたまごサンド(¥380(税込))です。卵の厚みが何とも言えません。隠れたおすすめメニューです。ぜひお店で注文してみてください!!

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(たまごサンド)

 

キッチン旬彩では、夕食宅配サービスも行っています。

★出来立ての美味しい夕食をご自宅、職場にお届け!!

★週1回以上定期的なご利用は1人前からOK

★1週間、1ヵ月単位のご予約OK

★お届け時間16時~18時(日曜定休日)

(昼食等、その他時間帯のご予約も承ります。)

★弁当¥620(税込)、おかずのみ¥520(税込)

★日替わりメニュー2種類

★米、食材にこだわりあり!!

★代金は配達時にお支払!!

 

その他にも、お正月にはおせち料理の販売も行っているそうです。いわゆる「お店の味」とは違った、手作りのご家庭の味になっています。今年の販売情報はお店に直接お問い合わせお願いします。

今後はイベントへの参加もしていきたいと考えておられました。

団体様のご予算、ご希望に応じた注文もして頂けます。日曜日にご注文されたい方は、早めに連絡を頂ければ対応しており、配達も行っているのでぜひご利用ください!!!

 

〒615-0824キッチン旬彩(地図)

京都市右京区西京極畑田町54-4

ウエストハウス1F

営業時間 10時~19時

休業日 日曜日

TEL 075-322-3332

 
掲載されている情報は2016年3月29日時点のものです。
閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。



2016-04-01 | Posted in コミュニティスペースComments Closed